本と映画とぼっち飯

本と映画とひとり飯をまったり語ります

シェフ 三ツ星フードトラック始めました

シェフ 三ツ星フードトラック始めました (吹替版)

公開 2015年
制作 アメリ
時間 115分
監督 ジョン・ファヴロー
出演 ジョン・ファヴローソフィア・ベルガラジョン・レグイザモスカーレット・ヨハンソン
ストーリー ★★★★★
飯テロ ★★★★
豪華なカメオ出演 ★★★★★

 一流レストランの料理人カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)はオーナー(ダスティン・ホフマン)と衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻(ソフィア・ベルガラ)や友人(ジョン・レグイザモ)、息子(エムジェイ・アンソニー)らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。

シネマトゥデイ

ヨダレが止まらないアメリカン屋台飯の洪水

一流レストランのシェフがオーナーと対立し解雇、失意の中、別れた妻、息子の後押しのかいあって、フードトラックでキューバサンドイッチを売り歩くうちにそれが大人気となり、最後には自分の店を持ち、家族との絆も元通りという、超安パイなストーリー(あっさりネタバレ)。

どんな人でもほっこりできる作品。

普段ならこういう王道でベタなストーリーのヒューマンドラマはあまり観ないんだけど、この作品の魅力はフードトラックを代表するアメリカン屋台飯

最近はこういう飯テロ系の作品に目がなくて、美味しそうな食べ物が出てくると無条件で幸せな気分になるのよ(デブの性)。

日本であまり馴染みのないアメリカンなファーストフードは、カロリーMAXは当然、それゆえにヤバイ魅力がある♪

トーストひとつとっても、尋常じゃないチーズを投入。家じゃぜったい誰も作ってくれない魅惑のメニューにヨダレが止まらんよ。

 

超豪華な脇役陣

制作・脚本・監督・主演と4役こなしたジョン・ファブローはあのアイアンマンの監督。同作に運転手ハッピー・ホーガン役としても出演してるマルチなお人。

アベンジャーズシリーズでは製作総指揮でほとんどのシリーズに関わってる大物でもあるのよ。

そのつながりか主人公カールの元恋人役にスカーレット・ヨハンソン、元妻の最初の夫役にロバートダウニーJrと主役級がドーン!

さらにカールの務めるレストランのオーナーにダスティン・ホフマン。厨房の部下にジョン・レグイザモと人脈にものをいわせたとにかく豪華な配役!

最近、主人公の良き理解者役のポジションが多いジョン・レグイザモだが、今作でもちょーいいヤツ!

彼とカールの息子がいなければこのストーリーが成り立たないくらいの美味しい役どころね。

 

転落と再生の原因はSNS… 息子有能すぎやろ…

雇われシェフを解雇された原因となったのは、レストランブロガーによるブログでの批評そしてtwitterでの罵り合い。

そして新事業のフードトラックの人気上昇の秘訣は息子のtwitterへの投稿と、SNSが重要なキーを握っている。

良くも悪くも今の御時世SNSで人生が大きく変わることがおおいにあるやね。

誰に指示されることもなく、黙々とtwitterを更新しバズらせる息子のマーケティング能力恐るべし…

 

グルメ映画ってやっぱ幸せになる

ユースケ・サンタマリア主演の『UDON』で、うどん屋を営む主人公の父親が「人を笑わせるのは簡単や。うまいもん食わせたらええ。」というセリフを覚えてるんだけど、おいしい絵面ってやっぱ無条件で幸せになるよね♪

 


映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』 予告編 2015年2月28日(土)公開