本と映画とぼっち飯

本と映画とひとり飯をまったり語ります

必要十分生活:たっく

必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~

  • 男一匹一人暮らし
  • 家の中に使っていないモノが多い
  • ストイック系ミニマリストの最北を見たい

バスタオル、机の引き出し、プリンター、ペン立て、掃除機、思い出の品、収納グッズは人生に不要。靴は3足、下着は3枚、ペンは2本あればいい!電子書籍個人出版で異例のベストセラー!

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ストイック系ミニマリストの方必読

著者は元々片付けられない人間。それが様々なきっかけで人も羨むミニマリストに成るという過程が面白い。

人は生まれながらにシンプルには生きられないんだなぁと人の性と我がの恥部を垣間見てしまう。

ミニマリストの考え方って人それぞれだが、いろんな関連本を読んで男女間での発想の違いって顕著に現れるなという印象を受けた。

男女でミニマリズムの印象が違う

女性ミニマリスト

主に生活に重点を置いて断捨離している感じ。自宅内はまるでショールームのように整頓されて、調度品も選びぬいた一品が多い。

食べ物や衣類もこだわり、ヨガや瞑想など身体への配慮も忘れない。

精神面での豊かさを得ている印象

 

男性ミニマリスト

出家したのか?というくらい欲がない。モノや生活スタイルにも頓着なく、仙人のような暮らしをしている人も。

自宅は空き家に不法滞在か?というくらいモノがない。

良くも悪くも世捨て人な印象。まあ精神面はほんと自由でしょう。

でも仕事関連、特にモバイル系のガジェットに関してはこだわりが強い。永遠の男の子( ・ิω・ิ)

 

なんだが男性の人生捨ててる感がすごいが、本質はそうではなく、男女ともに好きなものにとことん特化している。決して減らすことを目的としているわけではない

たっく氏はかなり硬派なミニマリスト。所持するアイテムもストイックに厳選しているが、やみくもに持ち物を減らしているのではない。

持ち物の必要性を吟味してすべて必要だからもっているとモノに存在理由を与えているのだ。

実はかなり影響を受けまして、色々マネさせてもらってます(*ノω・*)テヘ

 

これマネさせてもらいました

単機能は多機能に勝る

よく聞くミニマリストtipsは2つ以上の機能を持つアイテムを持つことで所持品の総数を減らすというのがあるが、たっく氏にとってはそれさえも邪道。

複合的な機能を持つアイテムは自分にとって不要な機能もあるため、必要十分ではない。

よって自分にとって必要な機能だけがある単機能がベストというのが結論。

 

プリンターはいらない

本業デザイナーでプリンター必須だが持たない。

保管場所とランニングコストは無視できないからだ。

今はコワーキングスペースやコンビニなどホントどこでもプリントできるのよ。

www.gec-mo-ro.com

 

バスタオルは不要

男の身体なんて普通のタオルで十分拭き取れる。

風呂場で身体の余計な水気を手で弾き飛ばしておけば十分。ボクは坊主ゆえ手ぬぐい一本でも大丈夫。

 

まとめ買いはしない

まとめて買って使い切ったためしがない。中途半端に余ると使わなくちゃ!という意識が働いてしんどい。

割高になっても必要な分だけが精神的にも一番よろしい。

 

スマートフォンのホーム画面は1つだけ

1つは厳しくて今は2つだが…

それでもアプリの絶対数は決めている。

最小限だと思っても、数ヶ月経つと使用頻度が極端に少ないアプリがちらほら出てくるのでマメに削除して、出来得る限り最小を目指している。

 

レンタル品を活用する

キャンプやバーベキュー、その他アクティブなスポーツなど年に1回やるかやらないかのイベントのために、道具を揃えるのはあまり効率のいいやり方ではない。

それどころか、持っているのだから使わなくちゃと逆に道具に振り回れることになる。

今はホントなんでも借りることができる。友人、親類はもちろんレンタル業者もなんでも取り扱っている。

多少割高に感じても、購入して使うのと比べれば年間のコストは圧倒的な安さのはず。

 

まとめ

この本は独身ひとり暮らしの男性ミニマリストの教本にぴったりじゃではなかろうか?

著者自身はミニマリストに目覚めたきっかけは度重なる引っ越しで、強制的に片付けを繰り返したことで自分にとって必要なモノを絞り込むことができたそう。

正に実践を重ねた上での結論。

普通に考えたら必需品でありそうな白物家電までがっつり不要と断言しているあたり、その本気度が伺える。

ボクは仕事道具に言及しているところが多くあるため参考になった。

禅僧のようなストイック系のミニマリストを目指している方は是非!